目次
第1章 人間を育てる美術―美術教育の役割
第2章 造形美という価値の育成―美術の教育的価値について
第3章 感情の表出と心身の統合―形成的表現について
第4章 イメージと表現の発達―教材と表現力
第5章 感動と表現の深化―評価という可能性
第6章 美術作品のもつ教育力―鑑賞力の問題
第7章 想像力による創造―世界をつくる美術の力
第8章 世界平和と美術教育―岡倉天心の試み
著者等紹介
上野浩道[ウエノヒロミチ]
1940年、奈良市生まれ。東京大学大学院修了。教育学博士(東京大学)。東京藝術大学名誉教授、お茶の水女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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