出版社内容情報
内容
俺たちの時代で、断絶を起こしたくない。
『THE FUTURE TIMES』編集長として、
ASIAN KUNG-FU GENERATION のゴッチとして、
市井に生きる一人の阿呆として――
書かずにはいられなかった魂の言葉たち。
2011.3.9以降、書きためた日記を待望の書籍化。
爆笑・絶妙の名エッセイ(「ぽつねんと、阿呆がひとり」「爺さん婆さんと暮らす」「この野郎!」…etc.)と、これからの10年を牽引するオピニオン(「自分が暮らす町くらい自分で決めたい」「変わらなければならないのは、俺だ」「俺、デモに行くの怖いよ」…etc.)が響き合う一冊。
文学と論壇――両者を縦横無尽に行き来する新旗手現る!
著者情報
後藤正文(ごとう・まさふみ)
1976年静岡県生まれ。日本のロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATION のボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。ソロでは「Gotch」名義で活動。また、新しい時代とこれからの社会を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長を務める。レーベル「only in dreams」主宰。
目次
プロローグ 君は拳銃を撃ったことがあるか
1 ぽつねんと、阿呆がひとり
2 自分が暮らす町くらい自分で決めたい
3 爺さん婆さんと暮らす
4 変わらなければならないのは、俺だ
5 この野郎!
6 俺、デモに行くの怖いよ
7 何度でもオールライトと歌え
8 ド阿呆でいいんだと思う
エピローグ 自由について
内容説明
ミュージシャンでありながら、3.11以降、『THE FUTURE TIMES』の編集長として、何度も現場に入ったゴッチが、初めて単行本として、原発、政治を綴った話題必至の一冊。
目次
1 ぽつねんと、阿呆がひとり
2 自分が暮らす町くらい自分で決めたい
3 爺さん婆さんと暮らす
4 変わらなければならないのは、俺だ
5 この野郎!
6 俺、デモに行くの怖いよ
7 何度でもオールライトと歌え
8 ド阿呆でいいんだと思う
補記 今考えていてまだ考えつづけていること
著者等紹介
後藤正文[ゴトウマサフミ]
1976年静岡県生まれ。日本のロックバンド・ASIAN KUNG‐FU GENERATIONのボーカル&ギターを担当し、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。ソロでは「Gotch」名義で活動。また、新しい時代とこれからの社会を考える新聞『THE FUTURE TIMES』の編集長を務める。レーベル「only in dreams」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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