内容説明
認知症介護の「極意」が伝わる母と娘のありのままの日々。
目次
第1章 認知症の母とふたりで暮らす(働きながら介護する;仕事を辞めて介護に専念 ほか)
第2章 介護の苦労も工夫で楽しく(紙風船;ブローチ ほか)
第3章 介護者の交流の場をつくる(語り合える場を求めて;介護に取り組むさまざまな人々 ほか)
第4章 利用したサービスと介護保険制度(ケアマネージャー;デイサービス ほか)
著者等紹介
南慶子[ミナミケイコ]
昭和18(1943)年東京都生まれ。2002年3月、五八歳で四十年勤めた地方公務員を退職し、母親の介護に専念。2007年5月に母を見送る。認知症の人と家族の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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