感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Quijimna
3
著者の名前もよくわからず、章立てもよくわからず、ページレイアウトも素朴。 こういう本がよく世に出たなあ、と思うけど、それもまたアゼルバイジャンという国の「新しさ」「新鮮さ」のゆえかもしれない。★☆☆☆☆2017/02/17
コカブ
0
「アゼルバイジャン文化観光省公認旅行ガイドブック」らしい。著者は国の観光行政と関係がある人のようだが、なぜアゼルバイジャンなのかはよく分からない。スパイのゾルゲはバクーの石油技師の息子だとか。戦前の一時は世界の石油生産の半分を占めるほどだった。今でいうアラブみたいなものだろう。現在も石油は生産され、バクーではフレームタワーという高層ビルが建てられた。ようするにリトル・ドバイみたいなものだろう。ちょっと目先を変えた観光をするにはいいかもしれないが、日本から行くのは不便だし、観光適地ではないと思う。2015/04/12
-
- 和書
- つかまえた