目次
第1章 サンプルサイズ設計の考え方(サンプルサイズとは?;サンプルサイズ設計はなぜ重要か;例題:この場合必要な研究対象者の数は? ほか)
第2章 基礎となるサンプルサイズの計算式(基礎となるサンプルサイズ計算式;αエラーとZα,検出力とZβの対応表;補足:サンプルサイズ計算式の導出 ほか)
第3章 研究デザイン別・サンプルサイズの計算式(実験研究(介入研究)
観察研究
その他の考慮すべき点)
著者等紹介
山口拓洋[ヤマグチタクヒロ]
東北大学病院教授。東北大学大学院医学系研究科医学統計学分野教授。東北大学未来医工学治療開発センター検証・情報管理部門部門長。1994年東京大学医学部保健学科卒業。東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。1997年国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター審査官。1999年東京大学大学院医学系研究科助手(生物統計学)。2003年European Organization for Research and Treatment of Cancer Data Center(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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