平成の大合併と財政効率―市町村の適正規模は存在するか?

個数:
  • ポイントキャンペーン

平成の大合併と財政効率―市町村の適正規模は存在するか?

  • 増田 知也【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 金壽堂出版(2017/09発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 75pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月19日 22時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903762173
  • NDC分類 318.18
  • Cコード C1031

目次

序章 平成の大合併と適正規模
第1章 誰が適正規模を決めるのか?―住民自治と適正規模
第2章 適正規模は何によって決まるのか?―適正規模についての理論的検討
第3章 スケールメリット論の何が問題なのか?―最小効率規模論とその限界
第4章 合併の効果はどの程度か?―分析モデルの転換
第5章 最小効率規模を求めることはできるか?―人口と面積が歳出額に与える影響
第6章 合併前後で歳出構造はどう変わったか?―最小効率規模の時系列比較
終章 最小効率規模から適正規模へ

著者等紹介

増田知也[マスダトモナリ]
1983年奈良県北葛城郡當麻町(現・葛城市)生まれ。2006年同志社大学法学部法律学科卒業。2011年同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期課程)修了。専攻・学位:地方自治論、博士(政策科学)。NPO法人京都地方自治総合研究所研究員、同志社大学政策学部助教を経て、摂南大学法学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モラトリアム期間が終わった人A

0
財政効率の改善を題目に行われた平成の合併が、実際に財政にどのような影響を与えたのかを研究。 まとめ 合併は必ずしも財政改善には結び付かない。 人口密度を基準とした新しいモデルを提示2021/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12355571
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品