感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
9
読む本がなくなってきて、長年の積読を読みだす。 宮田珠己さんの33時間のバス旅の話しは笑いっぱなしの面白さ。 終点まで着くのでしょうか？ 西澤さんの離婚後の身もふたもないエッセイは悲しい、だけど笑ってしまう。 後の「暮らしの手帳」編集長になる元あやしい探検隊員の沢田康彦さんは1年先のことは分からず、京都に住んで「主夫」となり、2人の子供さんとのかけがいのない日々を書いている。 2015年の本を2020年の今読んだのでなおさら面白い。 1年後には思いもしない出版社から呼ばれますよ。 2020/03/10
ジュースの素
9
シーナさん編集の怪しいシリーズ。中でもイカの怪しさを書いた文が非常に面白かった。イカのベンキョウにもなった。 「世界の豪華な変食メニュー」も楽しかった。そーいえば私もベトナムの田舎で これはナニ？？的な店を見た。店と言っても外に小テーブルだしてコウモリの骨？や獣の歯？などをぶら下げただけで、何と１０才くらいの可愛い少女２人が遊びながら店番していた。相当に怪しかったなぁ～2019/03/11
りょうけん
4
☆４つ シリーズの３冊め。なんか勢いで毎号読んでいるが、内容の勢い＝面白さは少しずつが減ってきている気がする。 でも今号はイラストが秀逸でして気分良し。 というふうなことを書いていると既にシリーヅ第４号が出ているみたいでやや焦る。 『旅ゆけばヒトモノケモノバケモノと会う』という題目らしい。誰が考えるのだろう。 ともかく、すまぬ。2015/10/31
ダンスにホン！ころりん
4
20150425初版第１刷発行 -50922読了 隅々まで面白い、広告の一字一句まで読んでしまった。お気に入りは特集2 魚 夢にまでみる面白さ 楽しかった～2015/09/22
kashimacchi
2
シリーズ3作目。イヤー読んでいてたのしい。「マンガ盛り君が外伝」「おかしらはつらいよ」等々。雑魚釣り隊面々のエッセイいいですな。2018/05/06
