目次
朝の出会い
街角の出会い
松花江の出会い
友達との出会い
著者等紹介
宮原咸太郎［ミヤハラカンタロウ］
１９３８年東京谷中に生まれる。１９６２年法政大学第二文学部卒業。１９９９年教員退職。２０１０年いすみ市市民ギャラリーにて咸太郎・恵子写真展「ハルビンの夏の日」開催。以後毎年共催展開催。２０１２年現代写真研究所入学。土曜研究科研究生。２０１３年視点入選「喜久枝１００歳」
宮原恵子［ミヤハラケイコ］
１９３８年東京王子に生まれる。１９６２年千葉大学教育学部二年課程修了。１９９５年教員退職。毎日新聞写真講座（枝川一己先生）受講。２０１０年いすみ市市民ギャラリーにて咸太郎・恵子の写真展「ハルビンの夏の日」開催。以後毎年共催展開催。現在、原弘男デジカメ教室受講（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かおり
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ハルビンは松花江（しょうかこう）という大きな河の横にある。大きな河と大きな大陸、自分としては一番中国を感じるイメージだ。川沿いの遊歩道でゆったり歩いたり、体操したり、楽器を弾いている人々。松花江は冬凍るため、そこでソリを楽しむ親子。水辺まで行って楽しむ若い人々。どれも日常の中にある豊かさを感じる、良いスナップだった。2022/01/31
