内容説明
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荻生徂徠に学び古文辞学の方法と思想を継承した太宰春臺。如何に読み、如何に書くことで、先王の道を理解し、表現するのか。江戸漢学において未分化であった文学と思想を切断することなく、その視座に立ち戻り、「春臺詩文論」の機能を論証する。
目次
はじめに-何故、春臺研究において「詩文論」なのか?
第1部 徂徠、徂徠学派の詩文論(徂徠詩文論のかたち
徂徠文論の形成過程
徂徠学における韓愈・柳宗元)
第2部 春臺の詩文論-徂徠詩文論の継承と転回(春臺詩文論の出発点
春臺古文辞学の修養-徂徠詩文論の実践として
『論語』理解における徂徠と春臺の「古言」「古語」
春臺詩文論のかたち ほか)
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