内容説明
福島の原発事故を予知し、警告を発した沖縄の祈り人・比嘉良丸と、聖書の暗号解析ソフト、バイブルコードメッセージの開発者イオン・アルゲイン。自然界のスピリット(精霊)と交信し、啓示を受ける祈り人と、暗号解析の第一人者が、来るべき未来について白熱対談。
目次
第1章 啓示と暗号、運命の出会い(明治神宮での初顔合わせ;尖閣で何かが起こると啓示があった;二〇一五年というキーワード ほか)
第2章 ガイア“地球”の意思と人類の行方(地球の自転が止まる時;ニュージーランドのドラゴンと精霊;マヤの遺跡で感じたこと ほか)
第3章 日本人の役目とレムリアの夜明け(人類は宇宙から見守られている;放射能の怖さ;レムリア、ムーとアトランティスについて ほか)
著者等紹介
比嘉良丸[ヒガヨシマル]
1960年生まれ。沖縄県出身。伝説的な神人(かみんちゅ)比嘉初の五男として生を受ける。20代のときには父親の鉄工業を継いで実業家として成功するも、30代の初めに病に倒れ、神がかりの状態になる。大腸破裂などにより度重なる手術を経験し、生死の境をさまよう。その後、母とともに神人としての活動を始める。母亡き後は、祈りの中心の場である大国ミロク大社を受け継ぎ、沖縄のみならず、日本全土、世界を巡り、各地のシャーマンや長老たちと交流
イオン・アルゲイン[イオンアルゲイン]
本名:稲生雅之。1963年生まれ。物理学科卒で電子回路と関連ソフトウェアのエンジニア。2020年ごろに海面が数m上昇する預言の内容を調べるために、パソコン等を駆使して「聖書の暗号」の解析を開始。以後、文明史研究家としても活動の場を広げ、古代文明、現代・未来情勢に至るまで、聖書に隠されたさまざまな暗号の解読に努力している。聖書の暗号で書かれた暗号解析ルールに基づいた解析ソフト・バイブルコードメッセージを完成し発売中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Honey