目次
地球にいのち宿るわけ―幸運
生きているから変化する―進化
アジアの果てで米作り―生業
自然のしくみ探る意気―科学
補い合って生態系―共存
自動臓器に任せっきり―生理
眠れた朝の心地よさ―睡眠
病む人々を救いたい―医療
ストレス津波身に迫る―心療
衣食足りてもまだ不満―貪欲
いのち育てる因と縁
転変の世を渡りきる
著者等紹介
児玉浩憲[コダマヒロノリ]
科学ジャーナリスト。1934年和歌山県海南市生まれ。京都大学大学院理学研究科でエコロジー(動物生態学)を専攻し、1959年から朝日新聞記者。主に科学部や学芸部で科学・技術、医学・医療、環境・文化を担当。科学雑誌や医師向け医学雑誌の編集長、科学部長、編集委員を務めた。現在、『電気学会誌』編集顧問、朝日新聞社社友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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