コロナ禍で考えるいのちの四季―生病老死

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コロナ禍で考えるいのちの四季―生病老死

  • 井村 裕夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 京都通信社(2022/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903473277
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

新型コロナ・ウイルス感染症は、なかなか手強い相手である。私のような高齢者は、感染すれば生命の危険は大きいであろう。漠然としたものではあるが、死について考えさせられる状況になった。この機会に人の「生病老死」について、一人の医師として考えてきたことを、断片的にではあるが書き残しておこうと考えた。

目次

第1部 生病老死と人の一生―医に生きて想う(「生」の始まり;果てしない病との闘い ほか)
第2部 東アジア人の健康と病気(COVID‐19を契機に考えたこと;糖尿病はアジアの病気か)
第3部 医学と心(医師として生きる;医師の心と患者の心 ほか)
第4部 鼎談 コロナ・ウイルス・パンデミック時代を生きる(シンポジウム「ウイルスと人間社会」開催の趣旨;感染の現状と対応の成果・課題 ほか)

著者等紹介

井村裕夫[イムラヒロオ]
1931年、滋賀県に生まれる。1954年に京都大学医学部を卒業。卒業後の最初のライフステージ37年間は、医師として臨床、研究、教育の現場で過ごす。第二のライフステージは、60歳から現在までの30年間で、高等教育、国家および地域の科学技術政策、健康政策などの分野で活動する。なお、2019年から日本学士院長として、わが国の学術の発展にも尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。