目次
第1章 理念はあるか―商売は「売れて、喜ばれて、儲かる」もの
第2章 外食の肝は商品―チェーンの存在価値はマーチャンダイジングで決まる
第3章 健康と安全は絶対条件―自分たちが食べたくなる商品を提供しよう
第4章 “低価格”だけが価値ではない―同質間競争が“低価格時代”を招いた
第5章 出店戦略の勘どころ―新商勢圏づくりは3年赤字を覚悟しろ
第6章 “いい店”の人づくり―教育の源泉はトップのビジョン
第7章 店長中心経営のすすめ―客数最優先の評価基準と社員独立制度
第8章 マーチャンダイジングを軸に物流と商流を変えよう―「真・消費者主義」の旗のもとに
第9章 外食文化論―チェーンだけでは豊かな外食は生まれない
第10章 “今”を勝ち抜くために―新しい価値を提供できる外食業をつくり上げよう
著者等紹介
横川竟[ヨコカワキワム]
1937年11月1日に生まれる。最盛期4400店以上のテーブルサービスレストランを展開したすかいらーく創業者のひとり。長野県諏訪市立四賀中学校を卒業後、17歳より築地の乾物卸問屋伊勢龍商店に勤務。10代で店主の右腕となる。1962年、ことぶき食品を横川4兄弟で興し、東京・ひばりが丘に食料品店をオープン。革新的な経営で地域の繁盛店となる。食品小売りから外食に転じ、1970年7月にすかいらーく国立店をオープン。すかいらーくの経営ではマーチャンダイジングを担当、1980年8月にジョナサンの代表取締役社長に就任。野村グループの投資会社によって2008年8月にすかいらーく社長を解任されたあとは、きわむ元気塾を立ち上げ、後進の指導・育成と業界の健全な発展に精力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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