刻された書と石の記憶 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903281490
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0025

目次

第1章 国木田独歩・三鷹駅北口詩碑考(三鷹駅北口の歴史と武蔵野市;武蔵野独歩会と顕彰事業 ほか)
第2章 国木田独歩・桜橋畔文学碑考(桜橋の位置と桜橋畔文学碑建立まで;“碑陽”に刻された碑文 ほか)
第3章 松本訓導殉難碑考(井の頭公園と松本訓導;碑の大きさと型式 ほか)
第4章 桜樹接種碑考―小金井桜と下田半兵衛・賀陽玄雪の書(小金井桜と桜樹接種碑;碑の位置とその周辺 ほか)

著者等紹介

廣〓裕之[ヒロセヒロユキ]
東京学芸大学教育学部書道科卒業。同専攻科修了。専門は、書写書道教育、書道、書道史の研究。現在、武蔵野大学教授。全国大学書写書道教育学会副理事長。全日本書写書道教育研究会副理事長。西東京市文化財保護審議会委員。毎日書道展審査会員、書道芸術院展常任総務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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