いのちは誰のものか―仏教思想に人間を問う

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いのちは誰のものか―仏教思想に人間を問う

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903281063
  • NDC分類 180.4
  • Cコード C0015

内容説明

今、仏教思想に学ぶ…人間とは?いのちとは?NHK教育テレビ「こころの時代~宗教・人生」でおなじみの山崎龍明(武蔵野大学教授)による初学者にもわかりやすい仏教入門書。

目次

第1章 ゴータマ・ブッダに教育を学ぶ(近代日本の代表的仏教学者―高楠順次郎の教育論;教育のこころ―いのちをみつめ学ぶ;ゴータマ・ブッダ(仏陀)とは誰か
ゴータマ・ブッダの生涯を学ぶ
ゴータマ・ブッダの教えに学ぶ)
第2章 仏教にいのちを学ぶ(インドから世界へ拡がる仏教―中国・朝鮮・日本への伝播;仏教と人間;生きるということの学び―生苦;老いるということの学び(老苦)
病むということの学び(病苦)
死ということの学び(死苦)
その他の苦しみ
現代社会の諸問題と仏教―環境・戦争・差別の問題をめぐって)
第3章 親鸞の生涯と思想に人間を学ぶ(親鸞聖人の生涯と著述―苦悩とともに生きる;信心とはなにか―信は智慧なり;悪人正機説とはなにか―なぜ悪なる者こそのすくいか;往生とはなにか―よりよき生と死の実現をめざして)

著者等紹介

山崎龍明[ヤマザキリュウミョウ]
武蔵野大学教授

西本照真[ニシモトテルマ]
武蔵野大学教授

高橋審也[タカハシシンヤ]
武蔵野大学准教授

本多靜芳[ホンダシズヨシ]
元武蔵野大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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