内容説明
先端的アウトソーシングは優秀な応募者を引きつけ、有能な社員を引き留める。単機能アウトソーサーへの業務委託では付加価値の源泉、人材のパフォーマンスを上げることはできない。
目次
第1章 人事の「本業」
第2章 効率化と情報量の関係
第3章 アウトソーシングの問題点
第4章 動き始めたシェアード・サービスセンター
第5章 理想的なトランザクション・エンジン
第6章 人事情報処理システムとコールセンター
著者等紹介
北原佳郎[キタハラヨシロウ]
日米両国での人材マネジメントとITに関する経験を基に、1999年にソフトバンクグループにて総務・人事シェアードサービス会社を設立。2005年には、中堅企業へ向けた人事フルサービス・アウトソーシングの提供をミッションとする、ラクラス株式会社を設立。現在、同社代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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