顧客理解の技術―変化を先取りし、価値を創造する

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903241029
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

さまざまな戦略を考える以前に、その前提としてまず顧客をよく見て理解すること、つまり「顧客理解」がこれからの重要なキーワードになる。「顧客理解」はこれからすべての企業が早急に身につけるべき必須のケイパビリティであり、これなくして変化の時代の競争を勝ち進むことはできない。

目次

第1部 身につける、活用する(5つの“顧客理解の技術”)
第2部 知見を深める(顧客価値の理解を深める;“顧客理解の技術”参考データ集)

著者等紹介

池上孝一[イケガミコウイチ]
早稲田大学理工学部を卒業後、アクセンチュア入社。アクセンチュアのパートナー(執行役員)を経て、2003年より日本ユニシスの新たなコンサルティング部隊である「ビジネス・イノベーション・オフィス」の立上げを行う。2004年4月より同社ビジネス・イノベーション・オフィス/チーフ・ビジネス・イノベーション・オフィサー兼シニア・パートナー Trusted Advisor(経営イノベーション分野)。中央官庁をはじめ、地方自治体、エネルギー企業、運輸業、通信業、小売業、消費財メーカー、金融機関など多数のクライアント企業と、独自のコラボレイティブ(共創的)コンサルティング手法により、事業戦略立案、顧客戦略立案、組織改革、人事制度改革、業務プロセス改革、チェンジマネジメントなどを幅広く手がける。各種ビジネスセミナー/ワークショップ講師としても活躍中

鈴木敏彰[スズキトシアキ]
慶應義塾大学理工学部在籍中に、当時の科学技術庁/航空宇宙技術研究所(NAL、現JAXA)において宇宙工学の基礎理論研究に参加。その後アクセンチュアに在席し米国・国内でマーケティング戦略、営業戦略領域を中心にクライアントへのコンサルティング活動に従事。2003年より日本ユニシスの新たなコンサルティング部隊である「ビジネス・イノベーション・オフィス」の立上げに参画。2005年4月より同社ビジネス・イノベーション・オフィス/ビジネス・イノベーション・ユニット統括パートナー。小売業をはじめ、消費財メーカー、通信業、エネルギー企業などの業界を代表するリーダー企業と、独自のコラボレイティブ(共創的)コンサルティング手法により、経営戦略立案、マーケティング戦略立案、顧客戦略立案、営業組織改革、販売プロセス改革などを幅広く手がける。ワークショップ講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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