生活習慣病の予防・治療のための健康づくりへのアプローチ―生活指導マニュアル (第2版)

生活習慣病の予防・治療のための健康づくりへのアプローチ―生活指導マニュアル (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 205p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830650130
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 科学的健康づくりと疾病予防推進のためのわかりやすいテキスト.生活習慣病の予防と治療のための生活指導という視点から内容を改訂・増補.スポーツ医をはじめ健康運動指導士・看護婦・保健婦・栄養士および健康づくりに関心のある方に最適の一冊. ● 読むというより見てわかる  文字が大きく文章が平易で,図表もわかりやすい. ● 明るく楽しく読める  カラフルで親しみやすいイラストを随所に挿入.  ● どこから読んでもわかる  どの項目も,見開き2頁で簡潔に解説されている. 2色刷・一部4色刷    《目次》 1.現代人の生活習慣と健康状態  1.現代人の健康状態  2.現代の生活環境と健康危機  3.現代の健康とは  4.成人病と生活習慣病  5.これからの健康管理  6.健康づくりの3本柱 2.どのような運動がよいか  A.運動の目的   1.日常生活における運動・スポーツの効果   2.運動不足病  B.これから運動を始める人へ   1.必ずメディカルチェックを受けよう   2.メディカルチェックが必要なわけ   3.こんなときに運動すると危ない     ―セルフチェックがスポーツ事故を防ぐ   4.自分の体力を知っておこう―体力測定   5.体力測定結果の見かた  C.運動の種類   1.有酸素運動と無酸素運動   2.主運動と補助運動   3.準備運動と整理運動  D.運動強度   1.最大運動強度(運動耐容能)   2.運動強度の表しかた(単位)   3.心拍数を目安にして運動強度を決める方法   4.自覚症状を基準にして運動強度を判定する方法   5.運動強度の単位の比較   6.日常生活動作の運動強度     ―目安をメッツで知っておこう  E.運動処方   1.運動処方とは   2.運動量―運動強度と運動時間で決まる  F.健康づくりを目的とする運動   1.有効で安全な運動強度の範囲   2.健康づくりに必要な運動量   3.主運動はウオーキングから   4.正しいウオーキングのしかた   5.ジョギング(ランニング)とウオーキングの違い  G.補助運動  H.運動エネルギーの知識  I.運動は脳神経細胞を活性化し,老化を遅らせる 3.栄養―生活習慣病・老化・がんを防ぐ食事  A.効果的な食事のとりかた  B.禁煙と節酒 4.休養―毎日のリフレッシュが大切  A.効果的な休養のとりかた  B.気分の切り替え 5.生活習慣病の治療―生活の中の運動  1.生活習慣病の運動療法  2.運動療法の効果が期待される病気  3.運動療法のしかた―運動処方の原則  4.運動処方の書きかた

内容説明

本書は保健婦・看護婦・栄養士・運動指導士ならびにこれから健康スポーツ医学を始められる医師の方がたが健康づくりについて知識の整理や指導を行われる際のお役に立つこと、さらには健康づくりに関心の高い方がたの生涯学習のテキストとして座右に置いていただけることを目指したものです。内容は健康づくりの基本である運動・栄養・休養を3本柱として構成してあります。重要な項目について、その要点が2頁に収まるように平易にまとめ、解説を加えました。

目次

現代人の生活習慣と健康状態
どのような運動がよいか
休養―毎日のリフレッシュが大切
生活習慣病の治療―生活の中の運動〔ほか〕

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