原発事故から這いあがる!有機農業ときどき人形劇

個数:

原発事故から這いあがる!有機農業ときどき人形劇

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903192321
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

劇団「赤いトマト」は福島原発事故の語り部となり、耕し続けてきた大地、生産者のプライド、おだやかな暮らしを奪われた農民の怒りと苦悩をリアルに伝える。

目次

第1章 人形劇が語る原発事故(農業に生きるプライド;あの日を風化させないために;『人形劇』太郎と花子のものがたり ほか)
第2章 暴力的に日常を奪った原発事故(東日本大震災の当日;原発事故の予感(『2月のある夜の夢』)
原発事故が現実に(2011年3月15日について) ほか)
第3章 世界で一番美しい「福島」のために(母ちゃん日記 希望こそ前に進むエネルギー;母ちゃん日記 耕し、土から恵みを受ける喜び;母ちゃん日記 甘くないぞ!「えすぺり」の経営 ほか)

著者等紹介

大河原多津子[オオカワラタツコ]
1954年福島県郡山市生まれ。1985年結婚と同時に田村市船引町で就農。半年後から夫と、劇団「赤いトマト」の活動を始める。2013年隣町三春に、直売所兼レストラン「えすぺり」をオープン。また、一人人形芝居「太郎と花子のものがたり」の上演を始める

大河原伸[オオカワラシン]
1956年福島県田村市生まれ。1982年有機農業を始めると同時に「やさい通信」を発行。2011年福島原発事故後、被災した農民の歌を歌い始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品