内容説明
不死の魂の楽土へ!自分の中に潜む「幻影の人」たち、後白河法皇、女院こと建礼門院平徳子、阿波内侍、琵琶法師らが、「こころの信号」で対話する。「浮世」と「冥界」、時空を超える知の循環「サーキュレーション」!
著者等紹介
高野澄[タカノキヨシ]
1938年、埼玉県坂戸市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。新聞学を専攻。立命館大学大学院史学科修士課程修了。専攻は、日本近代史。立命館大学助手を経て、著述専業、歴史研究家・作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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