内容説明
内容的に重要なもの、よく知られているものを中心に100章を厳選。原文・訓読とわかりやすい解釈を収め、すべての漢字によみがなを付す。歴史にもとづく美しい楷書体の手本により、習字の手本としても最適。
目次
君子の喜びと楽しみ
巧言令色をいさめる
日に三たび省みる
まずは父母をたいせつに
父の道を見きわめる
自分は知らないということを知る
詩経には邪なところがない
孔子の境地
父母の健康を気にかけよ
親を敬う心〔ほか〕
著者等紹介
村山臥龍[ムラヤマガリュウ]
1949年新潟生まれ。本名英隆。東京学芸大学書道科卒業。元、東京学芸大学・東京経済短期大学非常勤講師。現、日本総合書道連盟会長、NHK学園オープンスクール講師、台湾印社社員。龍門書道会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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