ブジェチスラフ・ポヤル―チェコアニメ芸術を高めた手仕事

ブジェチスラフ・ポヤル―チェコアニメ芸術を高めた手仕事

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  • サイズ B5判/ページ数 63p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784903116013

著者等紹介

ベネショヴァー,マリエ[ベネショヴァー,マリエ][Benesov´a,Marie]
1916年3月3日‐2003年8月6日、プラハ生まれ。アニメ映画史研究家兼理論家。演劇芸術・美術をカレル大学哲学部にてヤン・ムカロブスキー氏から、劇作法をFAMUにて学ぶ。1952年から1963年の間、チェコ・ステイト・フィルムの広報部門にて編集者として務める一方、チェコ映画の輸出にも携わる。1963年から1986年の間、チェコ映画研究所、理論研究部門に勤務し、チェコ映画分析に関する研究グループの先頭に立った。60代の半ばから国際映画祭のパネリストとして活躍。アンジェイ・ムンク、イジー・トルンカ、ヘルミーナ・ティールロヴァー、カレル・ゼマンに関する研究書の著者でもある。『青少年のためのチェコスロバキア映画』、『子供と映画』、『1922年、1932年、1942年、1952年、1963年のチェコ映画における人間の肖像』、『表象システムとしての映画』、『青少年のための映画1945‐1972』、『チェコアニメーション映画の歴史からの断章』、『チェコスロバキアにおける、こどものための映画と映画祭』、『アニメーション映画の歴史』といった映画理論と映画関連の文献の研究と特選集の編纂及び共著を行った。晩年はN´arodn´i filmov´y archiv(国立映画保管所)において、占領下時代のチェコ地域のアニメーション映画制作の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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