内容説明
今の時代、男もおシャレをするのは当たり前。仕事も恋も、第一印象で勝負が決まる。
目次
1 あなたは身だしなみで損をしている!?
2 上手なヒゲ剃り術を覚えよう
3 男こそスキンケアが大切
4 ムダ毛や爪の手入れをきちんと行おう
5 清潔感を与えるヘアケア術
6 オヤジ臭を撃退する方法
7 健康的で若々しく見せるための体形管理
8 デキる男を演出する服装術
9 手入れの行き届いた靴を履く
著者等紹介
首藤眞一良[シュトウシンイチロウ]
1967年3月14日兵庫県姫路市生まれ。1995年慶應義塾大学大学院で経営学修士(MBA)取得。ヒューゴ・ボス・ジャパン、ニューヨークのプラダUSAなどを経て、2007年に設立したPR&マーケティング・エージェンシー、ブランドニュースの代表取締役社長。総合情報サイト「オールアバウト」では「男のみだしなみ」のガイドを務める。文化ファッション大学院大学の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BEAN STARK
8
乾燥肌、オイリー肌、混合肌のうち自分がどれにあてはまるかによってケアが違う。鼻毛、耳毛、眉毛の手入れをする。体臭は食生活に大きく影響する。一日一回、舌苔を取り除いて舌をきれいにする。2016/04/01
小野靖貴
4
社会人になるための事前の一冊として読了。男性ならば意識の差が出る部分であり、ビジネスパーソンとしての必要不可欠な身だしなみ「清潔感」の作り方。なあなあでやってた日々の基本的な作業〈ひげ剃り、スキンケア、ムダ毛処理、髪の洗い方、体の洗い方、プロポーション〉を正しいやり方を解説。ファッション以前の基本ですが、為になりました。実践の本。2014/09/11
aldente
1
「自分の身を気遣いメンテナンスすることで、不思議と気持ちまでポジティブになり、それが接する人にも好意的に受け止められ、結果として物事がよい方向に進んでいく」「外面が変わることによって、内面までがイキイキとした格好いい自分になる」…身だしなみについての基本知識や考え方を再確認。2011/01/10
松本マリーカ
0
・自分の体を管理できない人は仕事もできないと思われる ・週に1度はスクラビング洗顔 ・ニキビにはアクネケア化粧品 ・爪と指の先端が揃うように切る ・毎日舌をタオルで拭うだけでも口臭予防に ・足は薬用石鹸で洗う2014/12/20
カイン
0
基本的な内容ではある。それができないんだよなぁ・・・2014/05/17