なぜ連合国が勝ったのか?

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なぜ連合国が勝ったのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 642p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903063898
  • NDC分類 209.74
  • Cコード C0020

内容説明

連合国の勝因(日独伊の敗因)を総合的に検証した、第二次大戦分析の定番書。図版40点以上収録。

目次

第1章 予測できなかった勝利―第二次世界大戦を説明する
第2章 小さな船と孤独な飛行機―海をめぐる戦い(海戦)
第3章 深い戦争―スターリングラードとクルスク(東部戦線での陸戦)
第4章 勝利への手段―爆撃機と爆撃(空からの攻撃)
第5章 よい道を進んで―フランスへの侵攻(ヨーロッパ奪回)
第6章 大量生産の才能―戦争における経済(資源のバランス)
第7章 エンジンの戦争―技術と軍事力(戦闘効率)
第8章 不可能な結束―戦時中の連合国と指導者たち(指揮官の統率力・戦略的判断力、統後の国民の動員力)
第9章 邪悪なもの、すばらしいもの―道徳的な争い(両陣営の精神の相違)
第10章 なぜ連合国が勝ったのか?

著者等紹介

オウヴァリー,リチャード[オウヴァリー,リチャード] [Overy,Richard]
歴史学者。英国エクセター大学名誉教授。主な研究分野は、第二次世界大戦、ヒトラーおよびスターリンの独裁、20世紀の航空戦力、20世紀以降のドイツ史。著書に『Russia’s War(ロシアの戦争)』(1998年)、『The Battle of Britain(イギリス本土航空決戦)』(2000年)など多数。2001年、戦史研究への傑出した貢献に対して授与されるサミュエル・エリオット・モリソン賞を受賞。2004年刊行の『The Dictators:Hitler’s Germany,Stalin’s Russia(独裁者たち:ヒトラーのドイツとスターリンのロシア)』は、一般読者向けの優れた歴史書に贈られるウルフソン歴史賞とヘッセルティルトマン歴史賞を受賞。英国学士院の特別会員。キングズ・カレッジでは特別研究員として25年間教鞭を執った。1947年生まれ

河野純治[コウノジュンジ]
1962年生まれ。明治大学法学部卒業。翻訳家

作田昌平[サクタショウヘイ]
1968年生まれ。翻訳家。著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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