目次
『資本論』ガイダンス―序文
商品とはなにか―第１章「商品」第１‐４節
貨幣とはなにか―第２章「交換過程」第３章「貨幣または商品流通」
資本の生成―第２篇第４章「貨幣の資本への転化」
資本による生産―第３篇「絶対的剰余価値の生産」第５章
資本による剰余価値の生産―第３篇第６、７章、第８章「労働日」、第９章
資本による搾取のつよめ方（その１）―第４篇「相対的剰余価値の生産」第１０、１１、１２章
資本による搾取のつよめ方（その２）―第４篇第１３章「機械設備と大工業」
資本による搾取のつよめ方（その３・まとめ）―第５篇「絶対的および相対的剰余価値の生産」第１４‐１６章
労賃とはなにか―第６篇「労賃」第１７‐２０章
資本の蓄積とはなにか―第７篇「資本の蓄積過程」第２１章、第２２章
資本蓄積の法則（その１）―第７篇第２３章「資本主義的蓄積の一般的法則」
資本蓄積の法則（その２）―第７篇第２４章「いわゆる本源的蓄積」、第２５章
著者等紹介
宮川彰［ミヤカワアキラ］
１９４８年愛知県生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院博士課程修了、経済学博士。東京都立大学・首都大学東京教授を経て、首都大学東京名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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