内容説明
「ゴルフこそ我が人生」と嘯く弁護士ならではの、大胆かつ細心な、出会いと友情の名門ゴルフコース巡礼の旅。英国スコットランド→米国南東部→カリブ海諸国。
目次
第1章(ゴルフの旅はスコットランドから始まった;カリブ海の陰影;「ブルー・モンスター」に挑む ほか)
第2章(あの虹は今も胸中に;ゴルフの友情は続く;内外のゴルフ場追想 ほか)
第3章(フロリダで「全米オープン」開催を;フロリダの魅惑のゴルフ場;ベン・クレンショーとゴルフの神様 ほか)
著者等紹介
西村國彦[ニシムラクニヒコ]
1947年東京都生まれ。東大卒。1976年東京弁護士会登録。1980年米国留学。日本ゴルフ学会常任理事等公職兼務。二十年前の金融危機後の深刻な「ゴルフ会員権問題」では、ハゲタカファンドやリース会社に毅然と立ち向かう弁護士として会員有志と共に格闘し、会員の権利を護り抜く「快挙」を実現した。現在さくら共同法律事務所パートナー。不惑を機にゴルフを始め、長年世界中を巡っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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