目次
第1部 戦争の時代(夜空に消えていった花火;北京へ移住 ほか)
第2部 敗戦とその後(高性能爆弾;進駐軍―実は占領軍なのに ほか)
第3部 学び始めたころ(茨城大学;東北大学 ほか)
第4部 教職に就いて(東北薬科大学;征爾のヨーロッパ行き ほか)
第5部 初めてドイツへ(こわがることを習いにでかけたこと;ドイツでの初仕事 ほか)
著者等紹介
小澤俊夫[オザワトシオ]
1930年中国長春生まれ。口承文芸学者。東北薬科大学講師・助教授を経て、日本女子大学教授、独マールブルク大学客員教授、筑波大学副学長、白百合女子大学教授を歴任。国際口承文芸学会(ISFNR)副会長及び日本口承文芸学会会長も務めた。現在、小澤昔ばなし研究所所長。「昔ばなし大学」主宰。2007年にはドイツ、ヴァルター・カーン財団のヨーロッパ・メルヒェン賞、2011年にはドイツ・ヘッセン州文化交流功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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