冬を越えて

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902800708
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

ストレス、体調不良、鬱、離職、夫の病気、子供の不登校…冬のときが始まる。状況の変化に戸惑い、悩み、模索する。先人の知恵や伝承、文学、自然の営みにヒントをもらう。北欧への旅に出る。極北の人々はどう冬の日を過ごすのか。人生の岐路、いまこそ古い皮を脱ぐ。春の光が見えるまで。新しい季節へ!渾身の人生体験記。

目次

プロローグ 九月(インディアン・サマー)
十月(冬じたく;温浴;ゴースト・ストーリー)
十一月(変化;眠り)
十二月(光;冬至;年越し)
一月(闇;飢え)
二月(雪;冷水浴)
三月(サバイバル;歌)
エピローグ 三月末(雪どけ)

著者等紹介

メイ,キャサリン[メイ,キャサリン] [May,Katherine]
ライター、作家。テート・ブリテン国立美術館の専属ライターとしてキャリアをスタートし、作家業のかたわら、カンタベリー・クライスト・チャーチ大学のクリエイティブ・ライティング講座を主宰。現在は退職し、作家業に専心している

石崎比呂美[イシザキヒロミ]
翻訳家。大阪府生まれ。英米文学翻訳家の田村義進氏に師事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Kanako ONO

2
まず「Wintering」という原題のかっこよさに惹かれた。人生の冬と1年のうちの冬を重ねながら、冬=困難な停滞の時期を乗り越えることについて考察したエッセイ。自分も今冬のただ中にいるので、励まされる箇所が数多くあった。また読み返すと思う。2023/02/11

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