内容説明
「国柄」を強調し、「国防」を「公共的責務」とする。女に性役割を押しつけ、男は公共領域を牛耳る!改憲派がめざす国家像は私たちに敵対する。
目次
序論 憲法の横取りとしての「改憲」プロセス
論点1 憲法とは何か―なぜ、「国民の義務規定」としてはならないか
論点2 「前文」をめぐる改憲論とその問題点
論点3 改憲派(支配者)はなぜ天皇制に執着するのか
論点4 戦争放棄条項をめぐる改憲論とその問題点
論点5 基本的人権をめぐる改憲論とその問題点
論点6 改憲論の家族観
「国柄」を強調し、「国防」を「公共的責務」とする。女に性役割を押しつけ、男は公共領域を牛耳る!改憲派がめざす国家像は私たちに敵対する。
序論 憲法の横取りとしての「改憲」プロセス
論点1 憲法とは何か―なぜ、「国民の義務規定」としてはならないか
論点2 「前文」をめぐる改憲論とその問題点
論点3 改憲派(支配者)はなぜ天皇制に執着するのか
論点4 戦争放棄条項をめぐる改憲論とその問題点
論点5 基本的人権をめぐる改憲論とその問題点
論点6 改憲論の家族観