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目次
0 河野先生と考える読み書き障害を理解するためのはじめの一歩
1 読み書き障害に関する基礎知識
2 読み書き障害の検査・評価
3 読み書き障害へのサポート方法
4 相談を受けてから支援までの具体的な事例
5 学校で導入したタブレット端末を有効活用しよう
巻末資料
著者等紹介
河野俊寛[コウノトシヒロ]
1957年生まれ。北陸大学国際コミュニケーション学部心理社会学科教授。獣医師、中学校教員、特別支援学校教員、東京大学先端科学技術研究センター研究員、金沢星稜大学人間科学部教授を経て現職。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(学術)、言語聴覚士、公認心理師。専門は、子どもの書字の発達研究、文字の読み書きやコミュニケーションに困難がある子どもに対してのテクノロジーを活用した支援臨床。社会に適応しにくい子どもたちが、あるがままではなく、しかし自身のユニークさを損なわずに社会生活を送れることをめざして研究と臨床を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。