内容説明
5万人の眼を診察したベテラン開業医が30の症例で「眼の病気」を分りやすく解説。
目次
第1章 「地域の眼科医」になるまで(野口英世の伝記に感動した小学校時代;順天堂大学との出会いが縁で眼科医に ほか)
第2章 「眼の病気」症例集(視神経炎―早期発見と入院治療で回復した「視神経炎」;先天性視神経萎縮―残された視力を最大限に活用する ほか)
第3章 「眼の疑問」にズバリ回答!(近視と乱視―「近視や乱視」は病気なのでしょうか?;老眼―「老眼」は病気なのでしょうか? ほか)
第4章 眼科医療の今とこれから(増えているコンタクトレンズトラブル―大切な眼をトラブルから守るために;おしゃれと眼―アイメイク・カラーコンタクトの注意点 ほか)
著者等紹介
足立和孝[アダチカズタカ]
医療法人社団あだち眼科院長、医学博士。眼科専門医、日本眼科学会会員、日本緑内障学会会員、日本糖尿病眼科学会会員、日本眼科手術学会会員、日本白内障学会員、順天堂大学非常勤講師。1985年順天堂大学医学部卒業、86年聖路加国際病院、87年山梨県立中央病院、90年順天堂大学付属病院、93年焼津市立病院眼科部長として勤務の後、99年埼玉県加須市にあだち眼科開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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