出版社内容情報
第1章 チェーンストアとは
第2章 大チェーンになるための基本戦略
第3章 チェーンストアづくりと経営モデル
第4章 店舗と組織づくり
第5章 フォーマットづくりと出店
第6章 商品戦略と商品開発
内容説明
チェーンストア経営の目的は、消費者が毎日を楽しく、便利に暮らせる、「経済民主主義」を実現することである。小規模のままでは暮らしは変えられない。革新は「現状否定」からしか始まらないのである。小売業と多店化をめざすすべてのフォーマットに従事する人の必読本。超競争時代を勝ち抜く、原則と実践、改革の方法論。
目次
第1章 チェーンストアとは
第2章 大チェーンになるための基本戦略
第3章 チェーンストアづくりと経営モデル
第4章 店舗と組織
第5章 フォーマット構築と出店
第6章 商品戦略と商品開発
著者等紹介
桜井多恵子[サクライタエコ]
日本リテイリングセンターシニア・コンサルタント。1947年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業後、日本リテイリングセンターに勤務。チーフコンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、1986年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャンダイジング学科卒業。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kitten
3
図書館本。上司から読むように言われたので。チェーンストアはどんどん進化しているが、まだまだ欧米のレベルには達していない。今はまだ支店経営のような状態で、各店舗スタッフのがんばりに支えられている。今後は、「標準化」で店舗の作業をできるだけ簡略化して、売れ筋だけを仕入れる、と書くだけなら楽だよな。問題点が二つ。amazonなどのネット通販に対抗する方法が皆無。あと、今まで頑張ってきた店舗スタッフはどうするの?という点。効率だけ考えると、時給の上がってきた熟練スタッフは切れ、と読めるな。切られる方はかなわん。2020/07/31
凜
2
会社の課題図書にて読みました。文系の私にもわかりやすく論理的な部分が説明されていてストレスなく理解することが出来ました。まだまだ新卒のうちは意識ができないところも多いので、まずは自分ごとに落とし込めるところから落とし込んで頑張りたいなと。「意欲」→諦めずに挑戦し続けること 口だけ人間にはならない!2022/04/11
ジョルジオ鈴木
0
★ この本はダサい! 稀に見るダメな本。 ニューがない!2020/12/26
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