目次
一章 万国律梁で平和を 「写真展」沖縄から東京、そして福島へ
二章 美しい島々で、急速な軍事要塞化が(沖縄本島;奄美大島;宮古島 ほか)
三章 「知り、知らせること」は平和を築くこと([寄稿]戦時体験報道スクラップを出品 * あゆむさんへ 沖縄県 赤嶺多美子;[モルゲン依頼原稿]平和、沖縄の想い 写真で伝える(2020年「モルゲン」10月号掲載)
[データ](数字で見る沖縄の米軍基地;ご存知ですか?日本全国に米軍基地・施設が約200ヶ所もあることを! ほか))
著者等紹介
なかそねかずこ[ナカソネカズコ]
1947年沖縄県勝連(現うるま市。原子力潜水艦寄港地・ホワイトビーチのある所)で生まれる。70年、琉球大学卒業。県立高校教師となる。38年間、高教祖の一員として、「教え子を再び戦場に送らない」のスローガンのもと、反戦・平和・人権と九条を守る活動に加わる。2008年、定年退職後、写真を趣味とし、沖縄県民の闘いや、旅行、花などを撮っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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