内容説明
地震・災害、人生のさまざまな苦難に翻弄されつづける人々、心やさしきがゆえに世の片隅でおののく人々に寄り添って詠ったある声楽家の珠玉の詩の数々。
目次
1 ほとばしる想い(人そして人生;思い出;ひとを恋ゆる)
2 祈り(船出;祈り)
著者等紹介
田中みずほ[タナカミズホ] 
1963年3月、福岡県福岡市に生まれる。1985年、桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業。同大卒業後、中学校の音楽講師、女声コーラスの指導などを務める。明治以降現代までの詩人の詩に曲をつける作曲活動をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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