ルポ 原発はやめられる―ドイツと日本 その倫理と再生可能エネルギーへの道

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

ルポ 原発はやめられる―ドイツと日本 その倫理と再生可能エネルギーへの道

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902269611
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

ドイツ社会の哲学とエネルギー転換の現場等を広範に取材した北海道新聞論説委員による渾身のルポルタージュ!

目次

序章 1992年、ベラルーシにて
第1章 倫理委員会で決めたドイツの脱原発
第2章 社会学者を訪ねてドイツへ
第3章 科学文明のリスク―チェルノブイリの教訓
第4章 福島第一原発という人災事故
第5章 モラルが崩壊する時
第6章 未来へのツケ
第7章 ドイツ・エネルギー転換の現場
第8章 熱い住民運動、中立の専門家
第9章 福島―コミュニティーの分断と生命圏の痛み
第10章 日本の進むべき道
終章 前福島県知事・佐藤栄佐久さんとの対話

著者等紹介

小坂洋右[コサカヨウスケ]
1961年(昭和36年)札幌市生まれ。北海道大学文学部卒。英オックスフォード大学ロイター・ファウンデーション・ジャーナリスト・プログラム修了。アイヌ民族博物館学芸員などを経て北海道新聞記者に。北海道庁公費乱用取材班として新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)奨励賞を受賞。現在、論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品