現代日本における銀行資本の蓄積

個数:

現代日本における銀行資本の蓄積

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784902225990
  • NDC分類 338.21
  • Cコード C3033

目次

第1章 利潤率と利子率の傾向的低下―日本における利子率の長期低落について
第2章 1980年代後半における銀行資本と現実資本の蓄積
第3章 日本における金融持株会社制度導入の契機
第4章 1990年代後半以降の大手銀行の再編とその動因
第5章 銀行資本における利潤率の傾向的低下―大手邦銀の低収益性について
終章 本研究の到達点と今後の課題―現代日本の銀行資本の蓄積の研究についての総括

著者等紹介

堀内健一[ホリウチケンイチ]
1969年、東京都に生まれる。1992年、法政大学社会学部卒業。1993年、立教大学大学院経済学研究科博士課程前期課程入学。1995年3月、同研究科同課程修了。修士(経済学)。4月、同研究科同課程後期課程入学。2001年3月、同課程単位取得退学。4月、立教大学経済学部助手。2004年3月同退職。4月、立教大学経済学部兼任講師。現在、立教大学、桜美林大学、日本大学、駒澤大学、都留文科大学の兼任講師(非常勤講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品