出版社内容情報
愛知東邦大学地域創造研究所は2007年4月1日から、2002年10月に発足した東邦学園大学地域ビジネス研究所を改称・継承した研究機関である。従来の経営学部(地域ビジネス学科)の大学から、人間学部(子ども発達学科、人間健康学科)を併設する新体制への発展に伴って、新しい研究分野も包含する名称に変更したが、「地域の発展をめざす研究」という基本目的はそのまま継承している。
本書は、同研究所の研究成果発表の場として、時代のニーズにあった先進的な地域研究の論文をタイムリーに掲載するものである。
【No.09掲載論文】
「子どもの心とからだの基礎づくり」(澤田節子)、「なぜ、子どもには体験が必要か」(橘廣)、「なぜ今“ふれあう”ことが大切か」(古市久子)、「新しい児童福祉の視点」(宗貞秀紀)、「文化こそみんなの心をつなぐ――音楽〈歌〉を通したまちづくり」(矢内淑子)、「社会的養護を必要とする子ども・家庭の実際――支援・保護を求める子どもの実態を通して」(神戸賢次)、「子どもの幸せを考える」(遠藤ふよ子)、講演「人間になれない子どもたち」(清川輝基)、講演「子どもの環境とケータイ」(小宮山康朗)、シンポジウム「地域の子育ち環境を考える」、「子どもとはどのような存在か――現代の子どもと子育ちを理解するために」(矢藤誠慈郎)、「新時代の育ちと育て――わたしたちの手で創る『子育ち』」(山極完治)
目次
第1部 子どもの「育ち環境」を考える(子どもの心とからだの基礎づくり;なぜ、子どもには体験が必要か;なぜ今“ふれあう”ことが大切か;新しい児童福祉の視点;文化こそみんなの心をつなぐ―音楽(歌)を通したまちづくり
社会的養護を必要とする子ども・家庭の実際―支援・保護を求めることもの実態を通して
子どもの幸せを考える)
第2部 子どもが育つ地域づくり―講演会・シンポジウム(講演「人間になれない子どもたち」;講演「子どもの環境とケータイ」;シンポジウム「地域の子育ち環境を考える」)
第3部 自分たちのまちは自分たちの手で(子どもとはどのような存在か―現代の子どもと子育ちを理解するために;新時代の育ちと育て―わたしたちの手で創る「子育ち」)