内容説明
研修講師としてたくさんの人に関わってきた著者が述べる殻の破り方。
目次
自分や人に対して気づく人になる
心にかかったブレーキは行動で外す
障害は、考え方しだいで消える
自分を信じなければ何もできない
「誰かのせい」と「自分が源」
いやだと思っても取り組んでみる
自分のなりたい姿をイメージする
変化を受け入れて成長する
自分の弱さを素直に認める
人に対して、自分に対して正直に〔ほか〕
著者等紹介
佐藤英郎［サトウエイロウ］
アチーブメント株式会社取締役。主席トレーナー。現実行動マネジメント研究所副所長。日本プロスピーカー協会（ＪＰＳＡ）専務理事。「ＤｉＳＣ」マスタートレーナー。生涯学習開発財団認定コーチ。国際コーチ連盟（ＩＣＦ）マスター認定コーチ。全日本能率連盟認定マスター・マネージメント・コンサルタント。ＨＲＤシニアコンサルタント。日本選択理論心理学会会員。１９５０年北海道生まれ。明治大学法学部卒業後、同大学法制研究所を経て、研修コンサルタント事業に２５年携わる。その後、プロ教育コンサルタントとして独立。国際コーチ連盟マスター認定コーチ。２００３年１０月アチーブメント株式会社取締役に就任。２００５年４月主席トレーナーとなり現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ネイマ
2
最も信頼を寄せる先輩からいただいた本。アチーブメントの本だけあってすごく前向きになり、今の自分をより良い方向へ導いてくれる本。『あなたにとって世の中がそのように見えるのは、あなたがそこに立っているからだ。』『今の姿は、今までの選択の結果。』『毎日の小さな選択が、成果を生む。』このことを忘れずに夢に向かって進んで行く！2019/10/07
ちよじ
1
英郎先生の本。セミナーをすっかり忘却してしまっていたが、この本を読めば思い出し、元気になれる。2015/03/31
hapim
1
当たり前なんだけど出来ていないことが多いことに気付かされます。1日1個実践するといいんじゃないかな。2010/04/13
Toru Takahashi
0
★私達の行動の8-9割は潜在意識によって決まる★自分だけの力で生きているのではなく人に「生かされている」と考えれば、感謝の気持ちで人に接することができる★「自己宣言」の力を信じる★他人と比較せずに昨日の自分と比較をして、少しでも前進してみましょう★言い訳とは「できない」を証明するためために選んだ理由のことです●無計画は失敗を計画することだ2016/02/25
haku
0
☆３ 順境で衰退しないためには傲慢にならないこと、逆境で成長するには卑屈にならないこと。いい言葉だな。2013/11/25
