内容説明
自分の心が相手に伝わり、心が通じ合う関係をつくるために。
目次
第1章 はじめに“こころ”ありき―楽しく、リッチに生きる基盤(心を伝えるのが苦手な人;心を伝えるのが上手な人 ほか)
第2章 伝心力(心の力の源―五感、第六感、第七感を活かす;心のベルトを架ける ほか)
第3章 伝心力が求められる場(職場の伝心力;伝心力で活きる営業 ほか)
第4章 伝心力の10のポイント(相手が何を求めているかを明らかにする;自分は何を伝えたいかを明らかにする ほか)
著者等紹介
近藤裕[コンドウヒロシ]
1928年、千葉県生まれ。メンタル・コンサルタント、教育学博士(臨床心理)。早稲田大学専門部を経て西南学院大学を卒業。九州大学教育心理学教室で学び、米国へ留学。1971年から米国バークレー市のヘリック・メモリアル病院で心理相談室長を12年間務め、帰国。東京女子大学、昭和大学藤が丘病院で講師を務める。現在、ライフマネジメント研究所所長。企業向けセミナー・臨床・講演・執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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