目次
他者に臨む知
1 ケアリングの存在条件
2 交換の物語と交換の環を破壊する贈与
3 “他者”からの呼びかけとしての「病い」
4 経験の人間学の試み
5 対人支援活動の操作環境とそのパラダイム転換
6 看護臨床からのまなざし
7 悪の問題をどう考えるか
8 多発性硬化症に罹患したA氏の病い体験のかたり
9 語りの反復における自己と他者の声
10 「親」になるということ
他者に臨む知
1 ケアリングの存在条件
2 交換の物語と交換の環を破壊する贈与
3 “他者”からの呼びかけとしての「病い」
4 経験の人間学の試み
5 対人支援活動の操作環境とそのパラダイム転換
6 看護臨床からのまなざし
7 悪の問題をどう考えるか
8 多発性硬化症に罹患したA氏の病い体験のかたり
9 語りの反復における自己と他者の声
10 「親」になるということ