休みの日には、コーヒーを淹れよう。

休みの日には、コーヒーを淹れよう。

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902108200
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C2077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココアにんにく

3
【再読】作者三人三様。コーヒー豆へのこだわり。コーヒー文化に造詣。コーヒーをめぐるあれこれ。チャフ(表皮)と微粉を取り除いた丁寧なコーヒーって一度淹れてみたい。半年ぶりに再読したくなった一冊。2016/05/03

バーベナ

2
3人の共著なので章ごとにカラーが違います。家庭でも真似できそうな、生豆焙煎にこだわる狩野さんの章が一番好き。本を読んだ後、ついに家にも手挽きミルがやってきて、幸せな時間が増えました。2012/08/23

yoshi41101

1
読むとコーヒー豆を手焙煎してみたくなる。コーヒーの野点なんかもなかなかいいアイディア。スイーツ(笑)的な外見の本だが、美味しくコーヒーを入れてみたいと思いたった人には役立つのでは。コーヒーの歴史や経済的な影響力をしりたいならマーク・ペンダーグラストの「コーヒーの歴史」をオススメする。2010/03/06

nakanaka

0
メリタ式とカリタ式とで淹れ方が違うとは。味の違いがわかるようになったらば、豆にもこだわりたいかなあ。2018/01/08

ココアにんにく

0
竜串海中公園みたいな焙煎器具があれば、自分で焙煎できるのか。ハゼるという言葉がいいですね。コーヒーに関するいろいろな話題をエッセイ風に楽しく読みながら、勉強になる一冊。冷凍保存の豆を常温に戻して使うより、すぐ使った方がコーヒーの味がいい(47頁)は今までの本ではない情報。すぐ使うのなら1回分ずつ小分け冷凍は便利。一度試してみよう。珈琲点前には驚いた。お茶なら着物だが、砂漠の珈琲茶会はどんな衣装がいいのだろう。お茶のように同じ豆や水をつかっても、点てる人によって味が違ってくるのだろうか?2015/12/24

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