目次
動物の学習研究の歴史
用語解説
古典的条件付け
オペラント条件付け
単一事象学習
学習に影響を及ぼす要因
刺激制御(合図による制御)
消去
行動の嫌悪制御
負の罰
学習原理を応用して行動を変化させる(行動修正技法)
社会的学習
著者等紹介
リード,パメラ・J.[リード,パメラJ.][Reid,Pamela J.]
トロント大学で心理学を修め、博士号を取得。専門は動物の学習、行動、認知。応用動物行動学の専門家としての資格を有する。個人での活動を経て、現在は米国動物虐待防止協会(ASPCA)動物行動センター所長
大谷伸代[オオタニノブヨ]
麻布大学獣医学部講師。大阪府立大学農学部卒業。同大学大学院博士課程修了。専門は神経生理学。縁あって動物の持つ「未知の能力」や行動に関する研究を10年ほど続けている。獣医学博士、獣医師
橋根理恵[ハシネリエ]
関西学院大学法学部卒。レッドハート株式会社情報戦略室室長
松尾千彰[マツオチアキ]
関西学院大学文学部卒。レッドハート株式会社情報戦略室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 学力低下論争 ちくま新書