内容説明
本書では「小規模で家庭的で利用者が主人公であるために」いくつかのポイントはきっちりおさえ、ここだけは注意しましょうという視点に立って作成しました。宅老所やグループホームで、利用者と「寄り添うケア」が行われ、利用者が安心して生活できるために、ヒント集として作成しました。
目次
宅老所・グループホームのケア、その目指していること(これまでの施設ケアと宅老所グループホームケアの違い)
宅老所・グループホームケアのポイント(立脚点は地域;こころに寄り添うこと;利用者の求めに即応えること ほか)
きなっせのケア(宅老所・グループホームにおける痴呆の人のアセスメントとケアプラン;きなっせの一日;事例 ほか)
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