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内容説明
霞が関と永田町を知り尽くす元財務官僚が
増税政策の「不都合な真実」を暴く!
バブル崩壊以降、政治家や官僚は「このままでは日本の財政が危ない!」と日本国民を煽って様々な増税政策を実行してきた。
さらに、2019年秋には消費税増税も控えている。
ところが、元財務官僚の高橋洋一氏によれば、本当は増税をしなくても日本経済の状況は問題がなく、
増税には別の理由が隠されているという。
そこで本書では政治家や官僚が国民に伝えようとしない増税の本当の理由を暴く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mazda
59
そもそも、自分が負担した分相応に将来もらう額が増える年金は保険の意味合いが強いはずで、それを税金で賄うという発想自体がおかしいはずです。政治家も全員財務省から言いくるめられるので、どうしようもないですね…。国会議員自ら脱税している国なので、誰が何を言っても説得力ゼロです。2024/02/21
モーモー
3
低所得者に負担が大きくなる消費税で財政建て直しを図ることは大きな間違いである。 国税庁と日本年金機構を統合して歳入庁を新設し税金、保険料の徴収漏れを捕捉すること、所得税の分離課税を辞めて総合課税にすれば、確かにある程度の効果は発揮しそうである。2019/07/10
アッシー
2
扱っているテーマの割にはわかり易く勉強になりました。中国の増値税の税率が下がるという話から色々考えてましたが、日本の消費税も結構徴収漏れがあるんですね。この本に対する反論も聞いててみたいもんです。2019/03/24
ホリエンテス
1
税金について相応的なものと義務的なものとを分けているのが面白い。 それでも法人税は所得税がきちんと追いかけられれば必要ないと言うのは無理があるかな。 ただでさえ内部留保を貯めようとする法人が法人税がないからっと言って賃金で還元するわけがないから。2021/07/04
Masataka Sakai
1
国民をコントロールする為に不安を煽る。少子高齢化、人工減、国の借金問題。みんなソフトに騙されてはいけません2019/09/27
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