ブレイドコミックス ＥＲＥＭＥＮＴＡＲ ＧＥＲＡＤ 〈４〉

東まゆみ

マッグガーデン（2003/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784901926690
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゼロ]

闘技場にてラサティは、妹・リィリアを守るために今日も戦う。オーナーからは二人が祖父から売られた金額を歳出してくれれば良いと。クーが負けないためにはどうすれば良いか？の問いに、負けられない理由があるから負けないというのは、覚悟として違う部分があることを感じる。クーは口だけの男であったが、レンが歩み寄ることにより、成長を遂げる。レンの可憐さと受け入れる決意が女の子のものとは思えないくらいに可愛い。ラサティとクーの試合は、クーが負けて終わるかと思いきや、オーナーとの因縁は終わらない。さて、どうなることか。

2018/10/03

[十六夜（いざよい）]

ラサティ登場。妹を現状から助け出す為、賭け試合で勝ち続けていたラサティだが、２人のオーナーは最初から手放すつもりなど無かった。自分はメソメソしてばかりで姉に頼りっぱなしのラサティの妹が何気に好きじゃないキャラ。見てるとイライラする。

2016/01/01

[ask＠憧れの京都住み]

『その人の事が一つでも多く知りたくて、もっと近付きたくて、同じくらい自分の事も知ってほしい。距離が縮まるのを感じるのが嬉しい』このレンは可愛い。ただのジャリガキだったクーの前に、一心不乱に賞金首を刈り取っていく女豹・ラサティが登場。レンとの同契も去ることながら、【同契】=【信用】に繋がることにクーが気付くシーンが凄く好み。続く５巻は闘技場編決着。クーとレンの関係に感心させられてばかりだけど、VSラサティも同じくらい響く。

2012/04/29

[ひいろ]

修行回待ってました。

2021/09/03

[碧海いお]

昔、アニメも見てましたが、原作と内容が違っていたことを思い出す。続きを読みたくなるような終わり方を毎巻している。

2020/05/16