内容説明
子供が「先生に叱られた」と言ったときは?子供がレストランでコップを割ってしまったときは?電車で子供が騒ぎ始めたら?子供が友達にケガをさせてしまったら?子供がウソをついたときは?そんなとき、どうすることが子供にとってベストなのか?50の設問から見えてくる、本当に必要な「親力」をレベルアップ。
目次
1日目 上手な気分転換で楽しい子育て
2日目 「筋を通す」ことの大切さ
3日目 ステップ・バイ・ステップ
4日目 子供は十人十色
5日目 疑われる子は、ひねくれる
6日目 我が子の人生、誰のもの?
7日目 子供の習性を知れば、子育ては楽しくなる
8日目 子供同士の時間は勉強と同じくらい大事
9日目 両親の争いは、子供に深く影響する
10日目 「叱る場面」で観察するのが、うまいしつけ
著者等紹介
親野智可等[オヤノチカラ]
1958年生まれ。本名杉山桂一。公立小学校で23年間教師を務める。教育現場の最前線に立つ中で、親が子どもに与える影響力の大きさを痛感。教師としての経験・知識・理解・技術を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、2003年10月より無料メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行を開始。具体的ですぐできるアイデアが多い、とたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。2006年3月に退職。同メールマガジンは子育て中の親たちの圧倒的な支持を得て、まぐまぐメルマガ大賞の教育・研究部門で2004年、2005年の2年連続第1位に輝く。読者数も3万人を越え、教育系メールマガジンとして最大規模を誇る。主な連載に、朝日小学生新聞「小学生学力アップ術」、アエラキッズ「知力を伸ばす親ヂカラ」、週刊モーニング「親が手伝える勉強のポイント!!」、教育のまぐまぐHP「親力診断テスト」、ベネッセの教育発見隊通信「教えて!親野先生」、静岡新聞「親力“ど”アップ講座」、エデュメリー『「共育」コラム』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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