内容説明
リーマン・ショック以降、日本経済はいまだ不況にあえいでいる。そんな時代でも奮闘する、八人のリーダーたちの「チカラ」。起業人必読の一冊。
目次
羽鳥兼市・ガリバーインターナショナル―「誰よりも中古車を売った自分なら、この市場を改革できる」
松川好孝・セルムグループ・ホールディングス―「個人の多様性を尊重し、一人ひとりがキラキラと輝いている社会を創る」
藤本伸也・タックルベリー―「今度手掛けるビジネスはナンバーワンかつオンリーワンになれるものにしよう」
井手秀明・フラップマネジメント―「大手に負けない、特化した専門分野を持つ必要があると考えました」
石渡美奈・ホッピービバレッジ―「お客さまにホッピーを飲んでハッピーになっていただきたい」
美里泰正・コンベックス―「最後の感情を動かす瞬間、そこにやはり電話が必要なのです」
秋山勝・ベーシック―「創業から連続増収の理由は『事業の前に人ありき』」
山田和則・ブレイバンステクノロジーズ―「どん底からの出発ならば、この先は這い上がるのみ。やるしかない」