内容説明
従来の材料工学のテキストにはなかった、理解しやすく、確実な修得を目指した構成。建築材料の基本的知識を理解して建築材料的価値を適切に判断する力を養える書。写真や図表を多数使用した、ビジュアルな紙面構成。理解を確実にさせるための演習問題を掲載。
目次
第１章 鉄筋コンクリート構造に用いる材料
第２章 木構造に用いる材料
第３章 鋼構造に用いる材料
第４章 組積造に用いる材料
第５章 膜構造に用いる材料
付録 主要構造材料の主な性質の比較
著者等紹介
田中享二［タナカキョウジ］
１９７１年北海道大学大学院理工学研究科建築工学専攻修士課程修了。現在、東京工業大学応用セラミックス研究所・建築物理研究センター・教授、工学博士
三上貴正［ミカミタカマサ］
１９８５年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。現在、東京工業大学大学院情報理工学研究科情報環境学専攻・助教授、工学博士
横山裕［ヨコヤマユタカ］
１９８８年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。現在、東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻・助教授、工学博士
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感想・レビュー
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こずえ
0
材料工学の本としてよかった
