内容説明
八百屋のおっちゃんが世界メダリストを育てた指導法。落ちこぼれの選手を預かり、個性を見抜きながら眠れる力を引き出していく。卓球界の常識にとらわれず、「邪道」と言われる指導で、多くの才能を開花させてきた作馬六郎。八百屋のおっちゃんはどんな「魔法」を使ったのか。悩める指導者と選手の心に刺さる一冊。
目次
第1章 熊本から大阪へ。卓球との出合い 「独学」と「パクリ」の原点
第2章 岡崎恵子と2人の素人で全国に挑む 「王子クラブ」の始まり
第3章 ペンからシェーク、攻撃からカットへ 才能を見抜く「商売人の目利き」
第4章 中国卓球の真髄と用具の考え方 「高性能用具」の落とし穴
第5章 その武器を、なぜ捨てさせるのか 「正統」vs「邪道」
第6章 作馬流「選手の育て方」 その子の個性を引き出す
第7章 最後まで諦めない心 作馬が考えるメンタル
第8章 「異端の指導者」を語り尽くす「作馬六郎」とは!?
著者等紹介
作馬六郎[サクマロクロウ]
1940年2月24日生まれ、熊本県八代市出身。集団就職で17歳で熊本から大阪に来る。青果店で働きながら、20歳で独学で卓球を始め、30歳から地元の子どもたちの指導をスタート。「王子サービス」を武器に全国ホープス大会で初出場初優勝(1987年)を飾ると、翌年も優勝。小柄な選手やレギュラー外の選手の指導を引き受けて、独自のプレースタイルと用具で全国トップに押し上げた。教え子には、岡崎恵子、武田明子、福岡春菜など、世界でメダルを獲得した選手がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



