内容説明
全日本チャンピオン、世界選手権メダリスト、五輪代表の松下浩二が卓球の初心者・中級者のために書いた「史上最強の卓球技術書」がついに完成!世界のトップ選手を使ったモデルと豊富な写真でわかりやすく解説した。
目次
卓球を始める前に ルールと用語
卓球の用具の選び方
1 卓球のグリップとプレースタイル
2 基本打法を身につけよう
3 サービスをマスターする
4 レシーブをマスターする
5 フットワークと切り替え
6 守りと決定打
7 実戦で生きる3球目・4球目
著者等紹介
松下浩二[マツシタコウジ]
1967年8月28日、愛知県豊橋市生まれ。明治大卒、ミキハウス所属。日本代表として世界選手権に10回出場、五輪に4回連続出場。93年にレジスタードプロとして申請が認められ、日本選手として初のプロ選手宣言をした。その後、やはり日本選手として初めて世界最強リーグのドイツのブンデスリーガに挑戦。99~00年のシーズンには『デュッセルドルフ』の中軸メンバーとしてヨーロッパチャンピオンズリーグの優勝に大きく貢献した。ドイツのあとにはフランスリーグも経験し、まさに卓球界のパイオニア的存在になっている。全日本選手権では4度の優勝を飾り、97年世界選手権では男子ダブルスで3位入賞、日本男子として12年ぶりのメダル獲得。また、00年世界選手権クアラルンプール大会では、チームのエースとして団体の15年ぶりのメダル獲得(3位)を導いた
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